まず、高くなったと判断された理由も気になるところですね。当然、季節によっては
ガスの使用量もかなり違ってきますので、もし、比べるとしたら、ちょうど一年前の
使用量と比較をしてくださいね。
(＊多少であれば、ガス料金の値上げも考えられます)
漏れ確認としては、ガスメーターをしばらく見て頂き、メーター内の数字が回ってい
なければ、とりあえずは大丈夫でしょう。
まれに、ガス漏れでなくても、お湯の配管が漏水を起こしたことにより、ガス給湯器
が絶えず作動してガス料金が上がるケースもあるので、おかしいと思われた際は、
なるべく、早急に点検を依頼されることをおすすまします。

ネジで洗濯機ホースと蛇口をつなぐ方法は負荷がかかると水漏れを起こすこと
が多いです。
洗濯機用の水栓金具に交換することで、ネジの場合の水漏れをなくし、水の出し止めも
レバーを90°作動させるだけと操作も楽になります。

給水管内の錆が原因だと思われます。
そのまま、使用されるのも衛生的によくないと思いますので、原因箇所の給水管
のやり替えをおすすめします。

たとえ少量でも、おすすめはできません。油は排水口のつまりの原因です。
キッチンの排水管のつまりは油が排水管に付着して起こることが多いです。

油処理剤等での処理をおすすめします。

便器本体がガタつく場合は、トイレ床面がタイル貼りのケースが多く、便器を設置する際、
水平が取れずにしっかりとした調整がされていない場合、ガタつきがでることもあります。
補修方法としては、ガタ付の多い隙間部分にスペーサーを入れ込み調整し、コーキング等
で固定を行います。

タンクの中の水量は、便器の洗浄に必要な水量として設計されていますので、
この水量が不足すると、便器内の汚物等を十分に排出出来なくなり、つまりが生じやすく
なりますので、タンク内にペットボトル等を入れることは避けた方がいいでしょうね。

おトイレの床が、一段下がっているつくりもよくありますが、
床面がタイル貼りのつくりになっていても床を上げることは可能です。ただ、ドア下部分
の敷居の関係もあり、バリアフリーにするには、少々、解体等も必要になることがあります。

＊ドアの構造や材質によっては敷居を外すことを、おすすめできないことがあります。

比較的、簡単な工事の方法として、現在の床の上に、もう一枚、床を重ねて貼る
という方法があります。ただしキッチン本体の床面も床を貼る場合、キッチン設備の
取外しや取付の予算も必要になるため、お客様の都合によっては、キッチン床面はそのまま
の場合もあります。
＊工事の日数としては8畳程度であれば1日での工事となります。

まず、キッチンや洗面所等の蛇口でお湯が使えるかどうかを確認してください。

もし、お風呂のシャワー水栓からのお湯だけが使えないのであれば、シャワー水栓本体
内部のサーモスタットの故障が原因と考えられ、すべての設備でお湯が使えない場合は、
給湯器等の熱源の設備の不具合が考えられます。

シングルレバータイプの蛇口をおすすめします。

このタイプの場合、水栓本体上部にあるレバーハンドルを、軽く上下させるだけで、
お水の出し止めができるので、かなり操作がしやすくなると思います。