2015年6月20日
トイレ修理のご依頼を頂きました。
修理の内容は、トイレの水が流れっぱなしなので
見てほしいとの事でした。
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←フロート弁の拡大写真です。
流れっぱなしの原因はいくつか有り、ひとつは
写真のフロート弁の破損によるものでした。
もうひとつは、ボーロタップとフロートバルブの
経年劣化によるものでした。
通常ならば、便器本体の取替えをお奨めするの
ですが、O様のご要望で修理での対応となりま
した。
補修部品のうちフロート弁の持ち合わせが無い為、
後日の修理となりました。
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部品が入り至急修理をさせて頂く事になりました。
左の写真は破損していたフロート弁本体の写真です。根元から折れています。
右の写真は修理後の写真でタンク内のボールタップ、フロート弁及びゴム玉あとタンクと
便器を固定する密結ボルトを交換しています。(補修部品は各メーカー部品できちんと
対応しています。)
これで当分は大丈夫のはずです。
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ウォシュレットの横からも水が漏れているということでした。
ご使用年数からしても交換時期でしたのでこちらは本体交換で対応させて頂きました。
