2015年4月24日
雨漏り修理のご依頼を頂きました。
雨漏りの状態は、雨が降るとかなりひどいらしく
壁にはってあるポリカの上部は筒抜けになって
いて雨が普通に侵入するような状態で、屋根部
分も劣化がひどく雨漏りを起こしていました。
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屋根の写真です。もともと屋根が建物方向に下りていて屋内に樋が設置してあるつくりでした。
その他、2階にトイレを増築されていて90角の木材土台代わりにしていたみたいですが、でき
れば雨に当たらないように板金で巻いてあげていたら、こんなふうに腐ることはなかったでしょ
うね。
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屋根左側写真と壁ポリカの写真です。
ポリカ壁の下地材は胴縁で施工されていたのですが、柱と柱の間が広すぎてかなり弱弱
しいかんじで、腐食も進んでいました。
下地材は胴縁材より太い材木を使用し補強しました。
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侵入していたので、コンクリートで山を作りました。
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土台も新しいものに入れ替え、腐らない様に
トタンで巻き、ポリカ上部も雨の侵入を防げるよう
施工しました。
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トイレ額縁側面からも雨の侵入があったので見切りをつけ、瓦とトタンの入隅部分にも板金
補修を行いました。